演劇をもっと身近にという想いで、2011年より香川県を中心に活動している劇団です。 主催公演以外に演劇祭やワークショップの企画など幅広く活動してます。

とある家族の話。ヤンデルとヤサグレーテルは仲の良い兄妹です。
ある日、お母さんのヒステリーに巻き込まれて、ニワトリ小屋に閉じ込められました。
そこで妹のヤサグレーテルは言いました。『お兄ちゃん、卵を温めて』

劇団SANBA-BAは、昭和・平成・令和と山あり、谷あり渡り歩いて来た女優(熟女三人)年齢合わせて200歳!?が、チャレンジ痛快コメディで、皆様を元気に笑顔にする劇団です。

昭和、平成、令和と人生、山あり谷あり渡り歩いてきた熟女三人が、お掃除派遣で働き始めて早や2年、頑固で口うるさい昭子が突然仕事に来くなる。心配する平子と令子〜
隠された昭子の秘密と共に物語は進んで行く・・・

愛媛県松山市を拠点に、年一回の本公演、数本の短編を各地で上演。 カブフェスには初回以外すべて参加。 人の心の綾やその場で変わる空気を大切に芝居を作っています。

史子は、親の里帰りに付き合って都会から帰省中。ところが祖父の三回忌であるのに、祖母の姿がない。 従妹の未知に問いただすと、駆け落ちしたのではないかと言う・・ 「待って、え、そんなことある？87歳で？おじいちゃんの三回忌なんていう、このタイミングで？」

「面白いヤツが偉い！」をモットーに座長丸山を中心に四国各地で活動中！アフターコロナが待ち遠しい徳島のカンパニーです。

坂出ミセモノガタリにて発表した「高木フルーツ」様をモチーフに、劇団まんまるナイズしたとってもとっても会話劇です。
東かがわ市出身の丸山が全編讃岐弁で書き上げた1970年代のお話。

高知県高知市を拠点に活動しています。 社会派なテーマを本気とも冗談ともつかない調子で取り上げたり、日常を描いたりします。 今年は高知を初めて舞台にした作品を松山と高知で公演しました。 これからのシアターホリックにご期待ください。

この作品は、もうひとつ同時期に上演される作品と連動する内容になっています。同じ物語を片方は一人芝居で。
もう片方は二人で演じます。カブフェスでは二人芝居の作品を上演します。
おそらく世界的に見てもなかなかない試みをやります。お楽しみに！

1999年結成。2000年旗揚げ公演オリジナルコントライブ「ますらお」以降お芝居 (オリジナル作品・既製作品)やコント等様々な表現ジャンルで年1、2回の本公演や県内外のイベント等に参加。

TRY-ANGLEと言えばコントしかない！
大人気「寿司屋風」の他、TRY-ANGLEらしい作品をお届けします！

中内こもる　高知県土佐市出身。名古屋の大学での演劇部入部を期に、表現の世界にのめり込んでしまう。 名古屋を中心に役者と作家、ラジオパーソナリティなどの活動を経て2021年2月末から土佐市にUターン。家業兼業表現者。

高知に戻って来て、四国内での初出演舞台となります。
名古屋、東京で発表してきた作品の中からより抜いた短編を数本、 一人なので自宅の壁に向かってブツブツ練習してお届けします。
どうかお気軽にお楽しみください。

劇団Confluxは『衝突そして合体』をテーマに、人と人、心と心、役者と観客、様々なモノの 「ぶつかり合い」を作品の中で表現しています。よろしくお願いします！

私がこの家に来てから十数年が経ちました。
その中でなおされ続け、変わり続けた私。変わるまえと変わったあとはどちらが本物の私なんでしょう。
これは、不確定だった私のものがたり。

KODとは 主催の仁科恭子が、「組みたい人と好きなことを」をモットーに立ち上げたユニット。 今回は、岡山を中心に活動する劇作家　河合穂高を迎え、大好きな役者　峰山博志とタッグを組み二人芝居に挑戦する。

少し遠い未来。一定の富裕層は、医療技術で老化の進行を遅らせ、より若々しくより長く生きられるようになった。
しかし、治療効果は個人差が大きく、同い年なはずの夫婦は、見た目で夫婦と分からないほど効きめに開きが生じていた。

雲の劇団雨蛙の伊藤舞が、コロナ禍による越境が厳しい状況なか、 舞台作品を制作するために同郷(千葉)の演劇人と立ち上げた演劇ユニットです

千葉県が地元の三井田明日香(B級遊撃隊)と伊藤舞(雲の劇団雨蛙)によるユニット。 コロナ禍で越境しづらいなか、同郷の演劇人で舞台芸術作品の創作を試みる！

関西を中心に活動している劇団。 主宰・谷省吾。丁寧なセリフと細やかな演出が特徴。 言葉無くとも伝わる機微と表される。若手には的確な演技指導が知られる。 代表作「破稿 銀河鉄道の夜」・オールフィメール関西弁シェイクスピアシリーズ・恩田陸小説舞台化シリーズ等。

｢恋する学生｣
花火大会の日。サッカー部のあこがれの先輩に対する告白大作戦！怒涛のハプニングの末に彼女の恋の行方は！？
｢林檎たっち｣
あるレストランでの人間模様。可愛すぎる？女子高生の彼女を持つ大学生の悲劇？と、上手くいかない若者たち、それを見守る優しい目の先輩たちの風景。

茨城発。全国行き。 カブフェスには２度目の登場。 イチニノは、茨城から全国へ飛び出して、濃密な舞台空間を創るチームです。 徹底して「ひとの心の機微、ひとのいる空間、ひとの熱い呼吸」を描きます。 「１、２の」までは準備するので、「３！」はみなさんご一緒に。

かつて茨城県内に存在した、民話「文太長者」を演じるからくり時計にまつわる物語。
お客様との一体感が抜群のカブフェスで、みんなで「こっち見んな〜！」と叫びたくなる（自重しましょう）、イチニノの熱いライブをお届けします。