株式劇団マエカブとは?
劇団の成り立ちについて

株式劇団マエカブ(以下マエカブ)は演劇をもっと身近に感じてほしいという想いから、2011年5月21日に設立されました。
演劇をより多くの人に身近に感じていただく為には、株式会社と同じように劇団にも経営感覚が必要不可欠だと考え、劇団名を決めました。
現状、地方劇団のほとんどが社会人が中心に活動している為、どうしても作品を創る事に精一杯になり、劇団の運営について考え行動する時間はあまりさけてないように思います。
そこで、マエカブでは作品創りのみに集中する事なく、継続して成長し続ける為にも、劇団を経営の観点から考え活動を続けて行きます。
マエカブは以下のような活動を通じて目的の実現を目指します。

活動の概要
劇団の方向性、目標・予定について

1.公演機会の強化
ホールにて行う本公演の他、10分〜30分程度のショートストーリー、初めての人でも気軽に見れるようなお芝居を作り、飲食店舗やイベント等で年10回を目標に行い、 地域社会への貢献を目指します。旗揚げ公演では、高松市内のバーにて公演を行いました。

2.他劇団との積極的な交流
他劇団へ客演としての出演を積極的に行います。また、当劇団の公演にも客演を招き、常に新しい形での芝居を行っていきます。

3.演劇以外の団体とのコラボレーション
ダンスや音楽等、舞台を使って表現を行っている団体ともなんらかの形で協力して一つの作品を作りたいと考えています。

4.ワークショップの開催
誰もが気軽に参加できる、殺陣、朗読劇の実践的なワークショップを開催を予定しています。